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Macトラックパッドの設定&使い方を徹底解説!作業効率が爆あがり!?

・Macトラックパッドを使いこなしたい!

・Macトラックパッドはどう設定すればいいの?

本記事はこのような方に向けて書きました。

筆者は3年前からMacBook Airを愛用していますが、トラックパッドの便利さに魅せられ、マウスは1回も使ったことがありません。

Macのトラックパッドは精度が良くカスタマイズ性が非常に高いのが特徴です。

ただ初期設定のままで使うと、クリックの時にトラックパッドを強く押し込む必要があったり、便利な操作ができないので「不便だな。」と感じてしまう方も多いです。

それが本当にもったいない!笑

設定を少しいじったり、便利な操作をマスターできるとガラケーがスマホになるのと同じくらい便利になります。

ということで今回は、Macトラックパッドで出来ることを全て、設定方法と合わせて解説していきます

それでは記事の内容にいきましょう。

トラックパッド設定画面の開き方

トラックパッドの設定画面の開き方は以下の通りです。

  1. 画面左上の「アップルマーク」をクリック
  2. 「システム環境設定」をクリック
  3. 「トラックパッド」をクリックすると設定画面が開く

画像付きで解説していきますね。

step
1
画面左上の「アップルマーク」をクリック。

画面左上の「アップルマーク」をクリック

step
2
「システム環境設定」をクリック。

「システム環境設定」をクリック

step
3
下部にある「トラックパッド」から設定ができます。

「トラックパッド」をクリック

【トラックパッドの設定項目①】ポイントとクリック

ここからはトラックパッド設定画面の「ポイントとクリック」タブにある設定項目ついて詳しく解説していきます。

Macトラックパッド設定画面の「ポイントとクリック」タブ

設定項目は全部で4つあり、おすすめの設定は以下の通りです。

設定項目おすすめ設定
調べる&データ検出無効
副ボタンのクリック有効
タップでクリック有効
軌跡の速さ最速

順番に見ていきましょう。

このあとご紹介するおすすめ設定は、マウスを一切使わずにトラックパッドだけでMacを操作すると仮定して解説していきます。

【ポイントとクリック①】調べる&データ検出

おすすめ設定 無効
操作方法 3本指でタップ
できること 言葉の意味をその場で調べられる

このスキルを筆者が使わない理由は、「Webサイトでは言葉の意味を調べられないから」です。

筆者が確認した感じだと、Wordファイルとかでしか使えないんですよね。

これだと実用性が低いので、無効にしています。

【ポイントとクリック②】副ボタンのクリック

おすすめ設定 有効
操作方法 2本指でクリックまたはタップ
or
右下隅をクリック
or
左下隅をクリック
できること マウスでいう「右クリック」

この機能はマウスでいう「右クリック」なので、トラックパッドでMacを操作する以上必須になります。

有効にしなかったら、マウスで右クリックが出来ないのと一緒だよ...笑

Ryo

また、操作方法を3つから選べますが「2本指でクリックまたはタップ」一択です。

理由は以下の2つ。

  • タップで良いから(クリックより断然ラク)
  • トラックパッドのどこをタップしても良いから

「副ボタンのクリック」は迷うことなく有効にして、操作方法は「2本指でクリックまたはタップ」一択

【ポイントとクリック③】タップでクリック

おすすめ設定 有効
操作方法 1本指でタップ
できること 強く押し込まずにクリック

「タップでクリック」を有効にすると、トラックパッドを軽くタップするだけでクリックできるようになります。

これも迷うことなく有効にしましょう。

なぜなら、有効にするのとしないのでは作業効率に大きな差が出てくるからです。

そんなちょっとの差で変わる?

このように思う方もいるかも知れませんが、タップするのと強く押し込むのでは、クリックとダブルクリックくらいの違いがあります。

とは言っても実際に試してみないと分からないと思うので、「タップでクリック」を有効にして何日か使ってみてください。

きっと「タップでクリック」を無効にするなんてことは考えられなくなっていると思います。笑

【ポイントとクリック④】軌跡の速さ

おすすめ設定 最速
変わること カーソルの動きが速くなる

「軌跡の速さ」は以下のように限界まで右に振っておきましょう。

軌跡の速さは最速

最初はカーソルの早さに慣れないかもですが、1~2日使っていれば早いと感じなくなります。

少し使うと早いと感じなくなるよ!

Ryo

Macでの作業効率を少しでも上げるために、カーソルの速さは最速にしておくと良いでしょう。

【トラックパッドの設定項目②】スクロールとズーム

次に「スクロールとズーム」タブにある設定項目を見ていきます。

Macトラックパッド設定画面の「スクロールとズーム」タブ

設定項目は全部で4つあり、おすすめの設定は以下の通りです。

設定項目おすすめ設定
スクロール方向:ナチュラル人による
拡大 / 縮小有効
スマートズーム無効
回転無効

順番に見ていきましょう。

【スクロールとズーム①】スクロール方向:ナチュラル

おすすめ設定 人による
操作方法 2本指で上下にスクロール
できること ページのスクロール

ここに関しては完全に好みなので、チェックを入れた場合と入れてない場合の両方を試してみてください。

しっくりくる方を使いましょう。

【スクロールとズーム②】拡大 / 縮小

おすすめ設定 有効
操作方法 2本指をピンチ
できること ズーム / ズームアウト

「ピンチ」とはズームやズームアウトするときのような指の動きを指します。

文字が小さくて読めないとき、画像を拡大したいときに使うので有効にしておきましょう。

この操作はスマホやタブレットと同じなので、違和感なく使えますよね。

【スクロールとズーム③】スマートズーム

おすすめ設定 無効
操作方法 2本指でダブルタップ
できること 画面が自動でズーム

「スマートズーム」は無効で良いかなと思います。

というのも、ズームしたいときは1個前に解説した「拡大 / 縮小」を使うため「スマートズーム」は必要ないんですよね。

また「拡大 / 縮小」は倍率を自分で調節できますが、この「スマートズーム」はできません。

このような理由から「スマートズーム」を使うメリットが感じられないので、無効にしています。

【スクロールとズーム④】回転

おすすめ設定 無効
操作方法 2本指で回転
できること 画像や書類の向きを変える

この機能は画像編集を頻繁にするという方以外は無効でOKです。

画像編集する方でも使わない場合が多いと思いますが...笑

Ryo

まず、画像や書類の向きを変えたいと思うタイミングってあんまり無いと思うんですよね。

もし画像や書類の向きを変えたいという場面があっても、ボタンを押せば回転は可能です。

なので、基本的に「回転」は無効でいいかなと思います。

【トラックパッドの設定項目③】その他のジェスチャ

最後に「その他のジェスチャ」タブにある設定項目を見ていきます。

Macトラックパッド設定画面の「その他のジェスチャ」タブ

設定項目は全部で7つあり、おすすめ設定は以下の通りです。

  設定項目 おすすめ設定
ページ間をスワイプ 有効
フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ 有効
通知センター 無効
Mission Control 有効
アプリケーションExpose 無効
Launchpad 無効
デスクトップを表示 有効

 

順番に解説していきます。

【その他のジェスチャ①】ページ間をスワイプ

おすすめ設定 有効
操作方法 2本指で左右にスクロール
できること ページを戻す / 進める

「ページ間をスワイプ」はページを戻したり進めたりできます。

これが一番頻繁に使うかも!

Ryo

ページ遷移を非常にスムーズにできるので、必ずチェックを入れておきましょう。

【その他のジェスチャ②】フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ

おすすめ設定 有効
操作方法 3本指で左右にスワイプ
できること フルスクリーンのアプリやウィンドウの切り替え

この機能を有効にすることで、以下のように複数あるデスクトップ間をスムーズに移動できます。

macでは複数のデスクトップを作成できる

例えば、ブラウザで調べ物をしながらWordにメモをしていくとしましょう。

以下のようにデスクトップを2つに分割することも多いかと思いますが、これだと狭くて作業がしにくいですよね。

デスクトップを分割して使う

そんなときこそ「フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ」の出番です!

Wordとブラウザともにフルスクリーンで開いても3本指をスワイプするだけで、両デスクトップ間の切り替えが可能になります。

そのため、複数のアプリやデスクトップをストレスなく並行して使えますし、ウィンドウを小さくして窮屈な状態で作業する必要もなくなります。

「フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ」は有効にすることをおすすめします。

【その他のジェスチャ③】通知センター

おすすめ設定 無効
操作方法 2本指で右端から左にスワイプ
できること 通知センターを表示

通知センターには通知が表示されるだけでなく、好きなウィジェットを設定することもできます。

ただ、筆者は全く通知センターを使わないため無効にしています。

またこの「通知センター」に関しては、2本指で右端から左にスワイプしても反応しないことが多いんですよね。

筆者だけかも知れないけど。笑

Ryo

通知センターを使わない方は、無効にしておくのが無難かなと思います。

【その他のジェスチャ④】Mission Control

おすすめ設定 有効
操作方法 3本指で上にスワイプ
できること 後述

「Mission Control」はトラックパッドを使う以上、必須の機能になるので必ず「有効」にしましょう。

「Mission Control」で出来ることを簡単に説明すると、「開いてるウィンドウ全てを確認できるようにデスクトップ上に表示する」です。

具体的に解説していきますね。

Ryo

以下のように複数ウィンドウを開いている状態で、3本指を上にスライドします。

Macで複数のウィンドウが重なっている

そうすると、以下のように全てのウィンドウが見える状態になります。

「Mission Control」を使うと、全てのウィンドウが見えるようになる

「Mission Control」を使いこなせると、アプリ・ウィンドウ間を自由自在に移動でき、作業効率も格段に高まります。

トラックパッドユーザーは絶対マスターしたい機能だね!

Ryo

【その他のジェスチャ⑤】アプリケーションExpose

おすすめ設定 無効
操作方法 3本指で下にスワイプ
できること 使用中のアプリのウィンドウが全て表示される

「Mission Control」が全てのウィンドウを開くのに対して、「アプリケーションExpose」は使用中のアプリのウィンドウが全て表示されます。

基本的に「Mission Control」の方が汎用性が高いので、「アプリケーションExpose」は無効でOKです。

【その他のジェスチャ⑥】Launchpad

おすすめ設定 無効
操作方法 親指と3本指でピンチ
できること アプリ一覧が開く

「Launchpad」は以下のようなアプリ一覧画面を表示することができます。

Macのアプリ一覧画面

ただ、この「Launchpad」は無効でOKです。

理由は以下の2つです。

  1. 頻繁に使うアプリはDockに並べればいい
  2. F4キーでもアプリ一覧画面を表示できる

トラックパッドのスキルは頻繁に利用するものでないと、操作方法を覚えられないので瞬時に使えないんですよね。

トラックパッドはMacでの作業を効率的に行うために使うので、呼吸するように操作できないとそもそも意味がありません。

そういう意味でも、頻繁に使うことがない、操作方法が少し複雑な「Launchpad」は無効をオススメします。

アプリ一覧画面を開きたいときは「F4キー」を使おう!

Ryo

【その他のジェスチャ⑦】デスクトップを表示

おすすめ設定 有効
操作方法 親指と3本指で広げる
できること デスクトップが表示される

「デスクトップを表示」は、デスクトップにアプリやファイルを一切置かない方は無効でOKです。

ただ、それ以外の方は有効にしておくと便利かなと思います。

実際どんなときに便利かというと、以下のようにウィンドウでデスクトップが隠れていても、親指と3本指で広げると、

Macのデスクトップ上に複数のウィンドウが重なっている

以下のようにデスクトップが露出され、アプリやファイルにアクセスできるようになります。

「デスクトップを表示」を使うと、デスクトップが露出される

いちいちウィンドウを消したり、移動させる必要が無いので非常に便利です。

デスクトップにアプリやファイルを置く方には必須!

Ryo

【Macトラックパッド】設定&使い方の一覧

  設定項目 おすすめ設定 操作方法 できること
ポイントとクリック 調べる&データ検出 無効 3本指でタップ 言葉の意味をその場で調べられる
副ボタンのクリック 有効 2本指でクリックまたはタップ マウスでいう「右クリック」
タップでクリック 有効 1本指でタップ 強く押し込まずにクリック
軌跡の速さ 最速 - カーソルが速くなる
スクロールとズーム スクロール方向:ナチュラル 人による 2本指でスクロール ページのスクロール
拡大 / 縮小 有効 2本指でピンチ ズーム / ズームアウト
スマートズーム 無効 2本指でダブルタップ 画面が自動でズーム
回転 無効 2本指で回転 画像や書類の向きを変える
その他のジェスチャ ページ間をスワイプ 有効 2本指で左右にスクロール ページを戻す / 進める
フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ 有効 3本指で左右にスワイプ フルスクリーンのアプリやウィンドウの切り替え
通知センター 無効 2本指で右端から左にスワイプ 通知センターを表示
Mission Control 有効 3本指で上にスワイプ 全てのウィンドウを見やすくする
アプリケーションExpose 無効 3本指で下にスワイプ 使用中のアプリのウィンドウが全て表示される
Launchpad 無効 親指と3本指でピンチ アプリ一覧が開く
デスクトップ表示 有効 親指と3本指で広げる デスクトップが表示される

iMacやiPadでトラックパッドを使い方はこちらから

Macbook AirやMacbook Proにはトラックパッドが付いていますが、iMacやiMac Mini、iPadには付いていません。

しかし、「Magic TrackPad2」を別途購入すれば本記事内でご紹介した操作がもちろん可能になります。

その「Magic Trackpad」2はこちら。

この「Magic Trackpad2」はApple純正の商品で、Macbookのトラックパッドよりもかなり大きく作られています。

そのため、スワイプやスクロールもかなり快適に行えます。

Macbook AirやMacbook Proのよりも使いやすいよ!

Ryo

また、バッテリー持ちもよく1回の充電で1ヶ月以上使えます。

Magic Trackpad 2のバッテリーは、一回の充電で約1か月、あるいはそれ以上駆動します。

引用元:Amazonショッピング

iMacやiPadでトラックパッドを使いたい方は、1度検討してみてください。

【まとめ】Macトラックパッドの使い方&設定

まとめ

今回はMacトラックパッドの設定&使い方を徹底的に解説してきました。

最後に大事な点をまとめておきます。

  • Macのトラックパッドはマウスより出来ることが多い
  • 初期設定のままだと不便
  • 設定をカスタマイズすることで便利さがUP!

最初はトラックパッドの使い方に慣れず、作業が思い通りに進まないかも知れません。

しかし、1度慣れてしまえばアプリの移動やページ間の移動をかなりスムーズに行えるようになります。

少しずつで良いのでトラックパッドの使い方を覚えていきましょう!

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