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Macで拡張子を変更する方法。一括変更も20秒で可能!

・拡張子を変更しないと画像をアップロードできない...。

・Macで拡張子をまとめて変更したい...。

本記事はこのような方に向けて書きました。

拡張子には「.jpg」「.png」「.HEIC」などさまざまあります。

そして容量が大きい、もしくは特定のソフトで利用できない拡張子もあるので、拡張子を変更したいという場面は頻繁にあります。

ということで今回は、Macで拡張子を変更する方法を画像付きで解説していきます。

一括で変更する方法も3つご紹介するので参考にしてみてください。

Finderで拡張子を常に表示する方法

拡張子を実際に変更していく前に、「Finderで拡張子を常に表示できているか」を確認しましょう。

拡張子が表示されていないと変更前、変更後の拡張子が把握できないので作業が進みません。

表示されていない方は以下の手順で拡張子を表示できるようにしておきましょう。

step
1
画面左上の「Finder」→「環境設定」の順にクリック。

step
2
「詳細」の「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックを入れる。

これで以下のように、Finderにあるファイルの拡張子が常に表示されるようになりました。

このあとは拡張子の変更をしていくよ!

Ryo

Macで拡張子を個別に変更する方法

ここでは1つのファイルの拡張子を変更する方法を解説していきます。

本記事では「.png」から「.jpg」に変更しますが、もちろん他の拡張子でも同じ方法で変更可能です。

手順は以下の通りです。

step
1
拡張子を変更したい画像をプレビューで開く。

まずは拡張子を変更したい画像をプレビューで開きます。

デフォルトでは画像をダブルクリックすると自動的にプレビューで開きます。

Finderの画像ファイル

ディスプレイ上部のメニューに「プレビュー」があれば、プレビューで開けている証拠です。

ディスプレイ上部のメニューに「プレビュー」があれば、プレビューで開けている証拠

step
2
拡張子を変更する画面に移動する。

プレビューで画像を開けたら、ディスプレイ上部の「ファイル」→「書き出す」の順にクリックします。

ディスプレイ上部の「ファイル」→「書き出す」の順にクリック

以下の画面が表示され、「ファーマット」の部分で拡張子の変更ができます。

また、品質や拡張子変更後の保存先も同時に設定できます。

「ファーマット」の部分で拡張子の変更ができる

step
3
変更したい拡張子を選択し、保存する。

そして「フォーマット」の矢印部分をクリックすると、以下のように7つの拡張子が表示されます。

「optionキー」を押しながら「ファーマット」の矢印をクリックすると、選択できる拡張子の種類が増えます。

「ファーマット」の選択肢が7つある

今回は拡張子を「PNG」から「JPEG」に変更していくので、ファーマットを「JPEG」にして「保存」をクリックします。

ファーマットを「JPEG」にして「保存」をクリック

これで「avocado.png」の拡張子が変更され「avocado.jpg」が作られました。

「avocado.png」の拡張子が変更され「avocado.jpg」が作られた

次に拡張子をまとめて変更する方法を解説していくよ!

Ryo

Macで拡張子を一括変更する方法

Macに拡張子を変更したいファイルがたくさんある場合、1つ1つプレビューを開いて行うと時間がかかります。

そんなときは、このあとご紹介する「拡張子を一括で変更する方法」を用いて時短しましょう。

本記事では以下の3つを解説していきます。

Macで拡張子を一括変更する方法3つ

  1. プレビューで拡張子を変更する方法
  2. Finderで拡張子を変更する方法
  3. Automatorで拡張子を変更する方法

順番に見ていきましょう。

拡張子を一括で変更する場合は変更前の全ファイルの拡張子、変更後の全ファイルの拡張子が同じである必要があります。

例)〇〇.png、△△.png、□□.png ➡︎ 〇〇.jpg、△△.jpg、□□.jpg

【一括で変更する方法①】プレビューで拡張子を変更する方法

拡張子を一括変更する方法の中で、この方法が最も基本的で良く使います。

手順は以下の通りです。

step
1
拡張子を変更したい全ての画像をプレビューで開く。

まず拡張子を変更したい画像ファイルを全て選択し、「command + O」もしくは「ファイル」→「開く」をクリックしましょう。

「command + O」もしくは「ファイル」→「開く」をクリック

そうすると、以下のように全ての画像ファイルがプレビューで開きます。

全ての画像ファイルがプレビューで開く

step
2
プレビューで開いている全ての画像ファイルを選択する。

全画像ファイルをプレビューで開けたら、「command + A」もしくは「編集」→「全てを選択」をクリックしましょう。

そうすることで、プレビューで開いている画像ファイルが全て選択されます。

「command + A」もしくは「編集」→「全てを選択」をクリック

step
3
拡張子を変更する。

その後「ファイル」→「選択中のイメージを書き出す」をクリックしましょう。

「ファイル」→「選択中のイメージを書き出す」をクリック

すると、以下のような画面になるので「オプション」をクリックします。

「オプション」をクリック

そして、「ファーマット」から変更したい拡張子を選択し、右下の「選択」をクリックしましょう。

ここでは「JPEG」を選択します。

「optionキー」を押しながら「ファーマット」の矢印をクリックすると、選択できる拡張子の種類が増えます。

「JPEG」を選択し「選択」をクリック

すると、以下のように拡張子が「.jpeg」に変更されたファイルが作成されます。

拡張子が「.jpeg」に変更されたファイルが作成される

【一括で変更する方法②】Finderで拡張子を変更する方法

先ほどはプレビューを開いて拡張子を変更しましたが、この方法はFinderだけで完結します。

この方法は「プレビューでの変更方法」と違って、変更前の拡張子のファイルは残りません。

手順は以下の通りです。

step
1
拡張子変更時に警告が表示されないように設定する。

まず「Finder」→「環境設定」の順にクリックしましょう。

「Finder」→「環境設定」の順にクリック

そして、「詳細」の「拡張子を変更する前に警告を表示」からチェックを外しておきましょう。

チェックが入っていると、一括で拡張子を変更したファイルの数だけ警告が表示されてしまいます。

「拡張子を変更する前に警告を表示」からチェックを外す

step
2
拡張子を変更する。

警告が出ないように設定できたら、拡張子を変更したいファイルをまとめて選択し「ファイル」→「名称変更」をクリックします。

「ファイル」→「名称変更」をクリック

すると以下の画面が表示されるので、「テキストを置き換える」を選択し、「検索文字列」にファイルの拡張子、「置換文字列」に変更したい拡張子を入力します。

( .pngから.jpgに変更したい場合 →「検索文字列:.png」「置換文字列:.jpg」 )

「テキストを置き換える」を選択し、「検索文字列」にファイルの拡張子、「置換文字列」に変更したい拡張子を入力

そして、「名前を変更」をクリックすれば、拡張子の変更完了です!

【一括で変更する方法③】Automatorで拡張子を変更する方法

ここではMacに搭載されている「Automator」というアプリを使って、拡張子を一括変更していきます。

Automatorアプリ
Automator

最初は少し手間がかかりますが、1回設定してしまえばその後は最も早く拡張子を変更できるようになります。

頻繁に拡張子を変更する方は必見です。

step
1
「Automator」のクイックアクションを開く。

まずは「Automator」を起動し、「クイックアクション」を選び右下の「選択」をクリックします。

「クイックアクション」を選び右下の「選択」をクリック

step
2
アクションの設定をする。

その後、画面右上の「ワークフローが受け取る現在の項目」と「検索対象」をそれぞれ以下のように設定しましょう。

「ワークフローが受け取る現在の項目」:イメージファイル

「検索対象」:Finder.app

要するに「Finderにある画像ファイルに使える」ということだね。

Ryo
「ワークフローが受け取る現在の項目」をイメージファイル、「検索対象」をFinder.appに設定する

画面左の「写真」をクリックし、「イメージのタイプを変更」を右側にドラッグ&ドロップします。

「写真」をクリックし、「イメージのタイプを変更」を右側にドラッグ&ドロップ

すると、以下のような警告が出るので「追加」を選択します。

「追加」:拡張子変更前のファイルを残す

「追加しない」:拡張子変更前のファイルを残さない

「追加」をクリック

そして、変更後のタイプを選択します。(本記事では「JPEG」)

変更後のタイプを「JPEG」にする

最後に「command + S」を押し、クイックアクションの名前を入力したら「保存」をクリックしましょう。

クイックアクションの名前を設定する

これでクイックアクションが作成できたので、実際に使ってみましょう。

step
3
作成したクイックアクションを使ってみる。

Finderで「.jpg」に変更したい画像を一括選択しましょう。

右クリックして「クイックアクション」→「JPGに変換」を選択します。

「クイックアクション」→「JPGに変換」を選択

すると、以下のように「.jpg」のファイルがまとめて作成されます。

「.jpg」のファイルがまとめて作成される

このように「Automator」を使うと、数クリックで拡張子を変更できるようになります。

頻繁に拡張子を変更する方は、今解説したように「Automator」でクイックアクションを作成すると時短になります。

【まとめ】Macで拡張子を変更する方法

まとめ

今回は「Macで拡張子を変更する方法」を解説してきました。

個別で拡張子を変更することはもちろんできますが、一括で変更することもできます。

まとめて拡張子を変更する方法は以下の3つでしたね。

Macで拡張子を一括変更する方法3つ

  1. プレビューで拡張子を変更する方法
  2. Finderで拡張子を変更する方法
  3. Automatorで拡張子を変更する方法

本記事でご紹介した方法をマスターすれば、拡張子が原因で画像がアップロードできないとき、ソフトが利用できないときも怖くありません。

ということで、ご覧いただきありがとうございました。

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